<この日記は10月22日に書いています>
名古屋2日目です。遠征のメインイベントである名古屋まつりに参加してきました。
65回目を数える名古屋まつりですが、基本的に市民のお祭りです。 今年は数十年ぶりに一般公募があり、戦国時代・武家文化の和装・コスプレ衣装の参加が認められました。私は黒の袖無し羽織、グレーの半着、緑の裁付袴の「自分なりの戦国時代よりの和装」衣装での参加です。 正統派の甲冑参加者もいれば新選組もあり(洋装の土方さんは羽織を持っているのでOKとの事。グレーゾーンな感じ…)、コスプレでは刀剣乱舞や戦国無双、仮面の忍者赤影やもののけ姫のアシタカなど、ごちゃごちゃでしたね(笑)
パレードは名古屋の大津通りという、大きな通りを約2キロ歩きました。 私含めて歴史祭りに参加している武者は行列には慣れていますので、自主的に勝鬨を挙げたりパフォーマンスをしましたが、コスプレ参加者は慣れていないのか、隣の人と並んでただ歩くだけ。せっかくの広い道路を使わせてもらっているのに、勿体ない気がしました。公式のコスプレイヤーさんもただ手を振るだけだったしなぁ・・・。
終了後はひのパレでもご一緒している知り合いと、仲良くなった武者さん(友人とのつながりがありました)と打ち上げをして、ホテルに戻りました。 名古屋まつり、次回も参加します・・・・とキッパリ言えないなぁ(^_^;)せめてコスプレ参加者とは隊をきっちり分けてほしかったです。 |
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